クアラルンプルより愛を込めて

マレーシアの首都クアラルンプルに来ております。 奥さんと二人旅を続ける中、がちゃがちゃしたやりとりも含めて修行の日々です。 すべてを天にゆだねて、さっくりカルマを落としてしまいたいものですね。 それではまた。

「魂の次元」のこと

最近は、こちらを中心に書いています。よろしければ、ご覧ください。 http://meratade.blogspot.com/

しみてきた

じんせいの よいんが ついに しみてきた

閉店します。

みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。 蒸し暑いコルカタの安宿でこれを書いています。しばらく前からこちらのページは更新しておりませんでしたが、 本日付で、正式にこちらのページの書き込みは終了いたします。やや方針を変えて、http://kyousinan.tumb…

しばし休業

みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。現在、インドはラジャスタン州、プシュカルというヒンドゥーの聖地に 滞在しているのですが、 明日11月30日より12月10日までS.N.ゴエンカ氏が主催しているヴィパッサナーの コースに参加するため、ネットのチェックが…

精霊のノック

カルロス・カスタネダのドン・ファン・シリーズと呼ばれる一連の著作には、カリフォルニア大学で文化人類学を学ぶカスタネダが、研究の対象として出会った北メキシコの呪術師ドン・ファン・マトゥスに弟子入りする経緯が綴られています。

人に伝えるだけでも案外楽になれます

生きるのがつらいとき、どうすればいいのか分らなくなってしまったとき。 自分の状況や気持ちを人に伝えるだけでも案外楽になれるものです。 身近に話を伝えられる人がいなかったら。 どうぞお気軽にメイルをください。 〈境心庵〉こと、ながのとしおkyou.si…

風の相談室・魂の螺旋コース会員募集

今の自分に限界を感じている方、自分の人生を変えたいと思っている方、メイルによるワークでそんなあなたのお手伝いをします。 受講料は月 12,000 円、毎月後払い、入会金はありません。また、12ヶ月目は無料となります。 基本のコースは一年単位ですが、入…

背負ったカルマの落とし方 (3)

深呼吸してますか? あなたが「過去世のカルマ」を落としたいと思っているのなら、前二回の記事に書いた通り、まずは気がついたときに深呼吸をしてみてください。 自分の人生を変えたいと思うなら、本を読んだり、人の話を聞いたりするのもよいことですが、…

カルマ落としの第一歩 - 背負ったカルマの落とし方 (2)

今以上カルマを増やさないために 前回書いたように「過去生のカルマ」と呼ぶべきものがあって、最終的にはそれを落とすことができたとき、人は深い意味での自由を手にするのだと思いますが、そこまで到達するのは簡単なことではありません。 その目標に至る…

背負ったカルマの落とし方 (1)

気がついたときに深呼吸をする 日本語で「業(ごう)」というとだいぶ重苦しい感じになりますが、もとのサンスクリットでカルマというのは、「行ない」程度の意味、ゴータマ・ブッダさんが言ったのは「悪いことをすれば悪い結果がやってくる、良いことをすれば…

無料オンライン相談室はじめます。

メイルによる無料のオンライン相談室をはじめます。 毎日を楽しく過ごしたい、生き方を変えてみたい、なんだか生きるのがしんどい、周りの人とうまく合わせられない、カルマを落とすにはどうしたらいいんだろう……。 どんなことでも気軽にメイルでご相談下さ…

Nas - Rule (everybody want to rule the world)

Nas の "Rule" というこの歌、そして、jimmy kim という人の作ったこのビデオ(youtube にあったのだが、今見当たらない)。それが持つ力について考えている。 目をそむけがちな事実を敢えて語ること。 r.d.レインの言う「真実の一突き」。 人間の愚かさを笑い…

カルマ落とし

前の記事を読んだ友だちから、「震災で困っている人がたくさんいる中で、あなたのように自分で稼ぐ能力のある人が、あのような自己本位の物乞いをするのはどういうことなのか」という意見をいただいた。 ぼくは、かなり社会性にかける人間なので、そのような…

思うところあって

思うところあって 本日より 電脳行乞す 人には物乞いをする権利がある、と「シャドウワーク」でイリイチが書いていたと思いますが、ラマナ・マハルシ師の「不滅の意識」を読み、そうだ、俺も乞食をしていいのだと、改めて思い、ここに物乞いを始めようと思い…

詩は友人を数える方法 - 長田弘

たとえば、霧だ。 濃い霧が道をすっぽりと覆っていた。海沿いの道だった。海からのつよい風が車に殴りかかって、目のまえの霧を一瞬さっと吹き飛ばすと、黒い海がそこにひろがっていた。海にかぶさるように、灰色の雲が幾重にもかさなって、低く激しく動いて…

人は〈いま生きているという経験〉を求めている (ジョーゼフ・キャンベル)

人々はよく、われわれは生きることの意味を探っていると言いますが、人間がほんとうに探求しているのは、たぶん生命の意味ではありません。人間がほんとうに求めているのは、〈いま生きているという経験〉だと思います。純粋に物理的な次元における生活体験…

一歩一歩、前へ

みなさん、お久しぶりです。今ラオスのビエンチャンにいます。 静かで心地よい下町の安宿に泊まって、何をしているかというと……。 もっぱらネット遊びです。 ひと月ほど前にバイクでこけて、そのとき怪我した右足がまだ本調子でないという事情はあるにしても…

なんで生まれてきたんだろう

部屋がなかなか片付きません。 去る五月に日本を発ち、五、六年は異国暮らしをと思っていたのですが、諸般の事情で一時帰国中、東京世田谷にある実家の一間(ひとま)に居候しているのです。 実家に預けていたものを少々取り出し、旅行に持っていったけど、も…

肯定的に生きる

物事を否定的に受け止めてしまうクセがあります。 損なクセだと思っています。 人に対しては、あなたの言ってることは違うよ、と思い、自分に対しては、こんなことをしてもどうせダメだよ、と思う。 そこのところをどうにか変えていって、あなたの言うことに…

ふりだしに戻ることの積極的意味

旅行の目的は出発点に戻ってくることにある。 村上春樹の「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」におよそこの意味の言葉があります。 ふりだしに戻ることはスゴロク的に言って悪いことだと思い込んでいたので、この言葉がとても新鮮に響きました。 永遠の…

考え方のクセを変える

あるとき、ふと気付いたのですが、人の持っている性格とか行動パターンといったものは、そのほとんどが人生のなかで身につけてきた考え方のクセのようなものでしかないんですよね。だからその気になれば変えることができるものなんです。 けれど、その気にな…

駒沢公園の塔を見あげ

駒沢公園の塔を見あげ、風を感じ、そこに永遠の瞬間を味わいました。

いい加減にサイトをつくる

今日はこのサイトの見映えをいろいろといじっていて、だいたいこんなもんかな、というところまで出来上がったのですが、やっぱりぼくのやることなので最終的な仕上がりは適当です。 そしてぼくの場合、適当なくらいが丁度いいです。 冒頭の写真は先日メキシ…

いい加減に高みを目指す

ぼくは実にいい加減な人間です。 何か一つのことをこつこつと続けてやるというようなことができません。 そのときそのときの思いつきでの行き当たりばったりの人生をかれこれ半世紀も続けてきてしまいました。 そういういい加減な人間ではあるのですが、この…

開設準備中

ただ今、開設準備中です。 もうしばらくお待ちください。ぺこり。